電灯をLEDに交換して電気代を節約し、更に自販機などの数を少なくしました。

ISO9001とISO14001を取得している中小企業の建設会社に勤務をしていますが環境に優しい建造物を手がけている事もあり、見本になる様に節電対策はもちろんの事、一部ではソーラーパワーを利用しています。

 

当初は水の節約、ガスの節約なども心がけており、必要なだけ水を用いたり、お湯の温度を低くするなどしてガス代などを節約していましたが、どうしても限界があり、思ったほどに節約効果は現れませんでした。

 

しかし電気の場合、ちょっとした工夫で大きく電気代の節約に繋がりますので、社内会議で目標が立てられ、社員一同で節電に心がけるようになりました。

 

まず社内にはトイレが数箇所あるのですが、誰も使用をしていない時に明かりが付いているのは無駄な事でありますし、使用をする時にだけ付けることで大きく節電に繋がるのです。

 

そこで入り口に電灯のスイッチを使う時だけ入れるように指示をしました。
ですが忘れる社員が多く、結局は次に使用する社員が気が付くまで電気が付けっぱなしなのです。

 

そこでトイレ内に赤外線センサー導入し、人が入ると自動的に電灯が付く装置を付け、
万が一切り忘れても10分で電灯が切れる装置を付けました。

 

また、社内には自販機が設置をしてあるのですが数箇所に渡って置いてあり、設置場所によっては利用率が低い自販機も設置してあったのです。

 

殆ど誰も買うことの無い場所に置いてありましたが、夏は冷やして冬は温めていましたので年中に渡って稼動している事を考えますと電気代も嵩みますし、売れる事の少ない自販機に電力を使う事は非常に不経済なのです。

 

そこで自販機を取り外し、多くの社員が集まる場所に一台だけ設置をして無駄な電力を省きました。

 

また、60W型の電球を多く使っていたのですが全てLEDに交換をした所、大きく節電に繋がりました。
僅か8.5wで60wクラスの明るさを維持できるのですから電気代は約7分の一で済み、数が10,20と多くなるに連れて劇的に節電効果も現れて来ました。

 

LED電球は普通の白熱球と比べて約7倍の金額がしますが、寿命も長いですし電気代の安さから元は2ヶ月もあれば取れてしまうので、明かりの節約には先ず最初にLEDをオススメします。

 

自社で始まった節電に対する意識ですが、やがて系列会社にも考えが評価をされて行き、環境に優しいエコの活動が広がって行きました。